大使閣下
私は、ナイジェリア国籍のスリアモン・オルフェミさんと、インドネシア国籍の家事労働者シティ・ザイナブ・ビンティ・ヅゥーリ・ルパさんの事件について強い懸念を表明いたします。二人は、サウジアラビアにおいてただちに処刑される危険があります。
スリアモン・オルフェミさんは、不公正な裁判によって、2004年に殺人の容疑で死刑判決を受けました。裁判はアラビア語で行われましたが、オルフェミさんには、弁護士も通訳も利用することができませんでした。シティ・ザイナブ・ビンティ・ヅゥーリ・ルパさんは、1999年に雇い主を殺害したと自白しましたが、精神的なバランスを崩している状態での自白であり、弁護士もつかなかったと指摘されています。
私は、貴国政府に対し、彼らの死刑判決をただちに減刑すると共に、死刑廃止への第一歩として、すべての死刑について執行停止の措置を取るよう要請いたします。
Take Action